2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

静的なHtmlをインクルードする

INDEX PAGE 静的なHtmlをインクルードする Rubyではrenderを利用すると別ファイルのrhtmlやerbをインクルードすることができます。 'form', :locals => { :form => form} %> このようにすることで"_form.rhtml"をこの部分にインクルードしてくれます。 しか…

Rails用グラフプラグインGruffを使ってみる

INDEX PAGE Rails用グラフプラグインGruffを使ってみる Gruffの導入については前回レポートしましたが 今回は実際に使ってみることにしました。 公式HPは下記にあります。 http://nubyonrails.com/pages/gruff また、APIは下記においてあります。 http://gru…

Rails用グラフプラグインGruffの導入

INDEX PAGE Rails用グラフプラグインGruffの導入 Railsでグラフを表示したくなりGruff用のプラグインを入れることにしました。 Ruby On RailsによるWebアプリケーションスーパーサンプル(http://www.amazon.co.jp/dp/4797341882) を読んだところ、「Gruff」…

複数の更新系処理を同時にCOMMITする

INDEX PAGE複数の更新系処理を同時にCOMMITする 一つのアクションの中で、複数の更新処理を行う場合があります。 ショッピングサイトでは、買い上げと同時に在庫を減らすと思います。 この時、売上が成功したのに在庫更新処理でエラーが発生すると 在庫の数…

重み付抽選機能を作る

INDEX PAGE重み付抽選機能を作る 登録されたデータを重み付けランダム抽選したいという要件は Webでは意外とあるのではと思うのですが 今回、製作中のWebサイトで投稿された内容を 五段階のユーザーの評価の平均点に対応した頻度で表示する機能を作りました…

オーバーロードは書けるの?

INDEX PAGE オーバーロードは書けるの? Javaでは同じ名称のメソッドで引数の型、個数などを変えられる いわゆるオーバーロードというテクニックが存在します。 Rubyに関しては、オーバーロードという記述方法は存在していないようです。 そもそもスクリプト…

Railsで集計処理を実装

INDEX PAGERailsで集計処理を実装 蓄積したデータの合計や平均などを求めたいなどというとき SQLで「Group By」を使用しますが Railsではこのような場合にはActiveRecord::Calculationsを利用するようです。 http://api.rubyonrails.org/classes/ActiveRecor…

ActiveRecordのModelクラスとエンティティ名の関係を自由に設定したい

INDEX PAGE ActiveRecordのModelクラスとエンティティ名の関係を自由に設定したい RailsではジェネレーターによってModelクラスを自動生成でき テーブル名の複数形のModelクラスがデータベースのエンティティと対応するという 暗黙のルールが存在します。し…

DATE_SELECTをCHAR型のカラムに対応させる

INDEX PAGE DATE_SELECTをCHAR型のカラムに対応させる Rubyには日付形式の入力フォームをサポートする date_selectという機能が存在します。こちら年・月・日を別々のプルダウンで表現してくれて便利な機能です。 ERBファイルの中に下のように書き込んで利用…

(続)Ruby On RailsにLoginEngineのソースを直しました

INDEX PAGE(続)Ruby On RailsにLoginEngineのソースを直しました 実は続きがありました。LoginEngineではWebページにリクエストがあったときに 一旦リクエストのURLをセッションに格納して ログインページに飛ばした後に、 ログインに成功すると、セッション…

バージョンアップ Rails2.0.1→2.1.0

INDEX PAGE バージョンアップ Rails2.0.1→2.1.0 Railsがバージョンアップされたそうです。http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080602/305646/これを当てたら動かなくなるソースとかあるのかなと ちょっとおっかなびっくりしましたが アップデートを…